応援コメント

夏空を落下してゆくシースルーエレベーターに犇めく向日葵」への応援コメント

  • あるいは新宿あたりの景でしょうか、お見事な一首ですね。
    シュール ともリアリズムとも断定しがたい不思議な感じで。
    福永耕二さん「新宿ははるかなる墓碑鳥渡る」を思います。

    作者からの返信

    シースルーエレベーターそのものが、
    夏空を落下してゆくイメージで、
    その硝子の箱の中に沢山の向日葵が犇めいている、
    そんな幻想です。
    都会でも田舎でも、
    どちらでもいいのかなと思います。

    編集済