楽しく読ませていただきました。
自分を変えられるチャンスってどこにでもあるんだなぁ。お姉さんの心意気か好きです。
振られてしまったのですが、この経験は必ずどこかにいきてくるのですよね。
美少女と出会ったときの

＞瞬きした。笑った。髪を掻き上げた

がめっちゃ良い。この当たり前の仕草を追ってしまう雰囲気。

モトさんはタイトルの檸檬とゴリラから梶井基次郎の顔で想像しながら読みました。

面白かったです。

コミケ、友人に誘われて行ったことがあります。あの独特の熱気、空間。集った人たちはみんな仲間みたいな親密な空気がありましたが、当然、こんな世知辛い出会いと別れもあるんでしょうね……(:_;)
檸檬さんは、やればできる人だから、きっと中身を見てくれる人と、そのうちいい出会いがあると思います！（モトさんにも）

檸檬氏の呼びでフフってなりました。

何も戻らなくても良いのに……と思いましたが、人からどう思われようと、自分が自分らしくあると思えるスタイルはある。
心の友であるゴリラ氏と心置きなく付き合える自分が、つまり檸檬だったんでしょうねえ。

お姉さんが好きですw

面白かったです！

見た目を重視する女の子だったのかもだけど、檸檬氏も見た目から入ろうとしたので引き分けでござるな(^▽^)/
でも、そういうことがきっかけでも自分を磨こうとしたことが今後に繋がれば……。
拙者も応援しているでござるよ＼(^o^)／

女も男も見てくれじゃないのにね。でも気になって仕方ない時期はありますよね。
可愛いなあと思って読みました（年寄り臭い）一度も行ったことのないコミケの雰囲気が丁寧に描かれていて参考（？）になりました。「人生に無駄はない」心に染みる名言です。主人公たちを応援したくなりました。

「ダサい」「ゴリラ」なんて言っちゃう奴はこっちからお断りじゃー！
と言いたいね！(╬•᷅д•᷄╬)！

けどせっかくならレモネード氏維持しても良かったな〜と思わんでもない！
モトさんもレモネード男子目指したら良いのに･:*+.\(( °ω° ))/.:+

レモネードのまま努力したら新たな恋に巡り会えたかも。
でも自然体の檸檬を愛してくれる人がいいんだよね。
おもしろかったです。

切ねえ…、いやあ、自分の若い頃を思い出しちゃいましたねぇ(笑

自分も中学、高校生辺りは、コミケ(当時はまだ晴海でやってた)で同人誌買ったりするほどハードなオタクでしたけど、昔はオタクへの風当たりが厳しかったんですよ。オタクなんて人じゃないみたいな、いや、大袈裟でなく(笑
で、好きな女の子ができちゃったんですけど、その子はオタクじゃない普通の子で。

その時の私の部屋ときたら、壁から天井からアニメのポスターが敷き詰めるように貼ってあったんですが、好きになった子を部屋に呼びたくて、ポスター全部剥がして、服も頑張って洒落たもの買って、で、頑張って勇気を出して告白したわけです。好きだって、付き合ってほしいって。でも、うんとは言ってくれなかったんだけど、一緒に遊びにいってくれたりはして、部屋に遊びに来てくれたりしたこともあったんですよ。

でもあるとき、付き合いたい男の子がいるって言われて、そいつは私の友人だったんですけど(笑
で、え？　俺は？　って聞いたら、あ、やっぱり勘違いしてるっていわれて(笑
いやー、泣きましたね。あんときは(笑

そんなことを思い出しちゃいましたよ、面白かったです、ありがとう！

せっかくレモネードになれたのに……残念！
そして、また檸檬に戻るというオチ！
もったいないと思うものの、自分らしくいられることも大事ですよねえ。
檸檬を好きになってくれる女子が現れるといいなあ。