SAC俳句 転生した彼によせて

雪月

青嵐羽のごと純白ふわり

青嵐羽のごと純白ふわり


アイデア帳からではなく

KACのパンツ転生から俳句を詠みました!

近況ノートにあげたやつを推敲しただけですが(笑)

長編になるみたいなので応援の気持ちを込めて!


真面目に解説ー!


季語は青嵐あおあらし

夏の季語で、

緑が生い茂る頃、木々を揺らして吹き抜けていく強い風のことです。

爽やかで力強い印象を与えてくれます。

物語の始まりにぴったり!


そんな青嵐に純白の『彼』がまるで羽のように舞って、ふわりと落ちてくる。

そんな様子を詠んでみました!


映像にすると……

一人称視点で緑の間をビューっと飛んで、空に舞い上がって、多分白い鳥なんかが映って、羽と共に落ちてきて、誰か……女の子の手の中に……みたいな!?


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SAC俳句 転生した彼によせて 雪月 @Yutuki4324

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