学校の先生たち

中学の時、私は、二年生の時に、

同級生がわざと、早退し、授業を

サボった。


私は、そこで、嫌なら、早退すれば良いのかと、朝、学校に登校し、

教室の黒板見て、5教科授業ある日は、朝のホームルーム終わったら、

保健室に行き、具合が悪くなったと、

毎回嘘ついて早退、早退、欠席は

それぞれ、63日だった。

早退して、次の日、欠席を繰り返した。

父に、このままだと、留年だぞと、

激怒された。


実は、私、生まれる時に、流産しかけで、医師からは、30歳ぐらいまでしか、生きれないかもと、言われていた。母が産後の、診断に、私を連れて

医師に診断を受けたら、まだ、生きていたのか?と言われたらしいです。


激しい運動が、生まれつきできない、

身体の私。でも、それに、気づかなかった私。


体育の授業は、きっちり、学校に行く日は、受けた。

先生は、私が毎回、マラソンでほぼ歩いても、一切叱らない、私は、他の

生徒がそれやったら、ボロカス怒るのに、何故、私だけが?


と、いつめ、悩みまくっていた、

私の親は、聞いても、ホントの事を

私に言わなかった。


なら、どうしてわかったか?


私が、内科で血液検査をした時に、

子供の頃、体育の授業出来た?

と、聞かれて、私は、どういう事ですか?となり、生まれつき、血小板の

数値が低い、だから、あなたは、

生まれつき、激しい運動が出来ない身体だと。


しかし、私は、高校1年の時には、

和歌山県串本町の潮岬ぐるっと一周

マラソンを制限時間90分に、ギリギリ間に合って、ゴールしてるのだ。

私の唯一の自慢ポイントです。


ホント、この時は、○ぬと、思った。


中学3年の時には、3学期学校をサボっていた、私に、担任の先生は、

今から、そんなことでどうするんだと、私を学校に再び通わせ、放課後は、高校受験の為に毎日勉強を見てくれた。


高校の先生は、みんな、優等生ぶって

影で悪さばかりする、私を怒る事なく、優しく、声掛けを毎日欠かさず

してくださいました。


私が、高校時代、カンニング常習犯にも、かかわらず、毎回見逃してくれた

先生たち。

テスト前には、補習にも付き合ってくれた。


私が高校時代、帰宅部にもかかわらず、卓球部の

大会に遊びがてら一緒に行こう、

楽しいぞと、私が行く気が無くても

誘ってくれた先生。


高校時代の先生たちには、ホント可愛いがって、頂いた。

一番辛い時代だが、一番楽しかった時代。


地元に、残った同級生たちは、

今どうしてる、元気でやっているか?

と、声を掛けてくれる。


同級生は良いですね❣️

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