山の主への応援コメント
宗教と言う概念は、民族や歴史によって変わってしまいます。でも、例え一神教の民でも、自然への畏怖はあるもの。山には山の、海には海の、神と呼ばれる物なのか、自然から産まれた異界の物なのか分かりませんが、このお話は、民話のようでもあり、現代人が忘れがちな自然への畏怖を思いださせて頂ける作品だと思います。
作者からの返信
拙作をお読み頂きありがとうございます。多大な評価に大変恐縮であります。
思いつくがままに文章を書き連ねているのですが、確かに人類社会の理の外にある存在は自然という概念を体現したものであってほしいという意識はあるように感じられます。
人を害しもすれば、助けもするのが自然の在り方であり、そこに善悪はありません。そういった人間と妖異の関わりが私は好きなようです。
山の主への応援コメント
前作とは又、趣が異なりますが
矢張り根底に流れるものは
美しいです。山は魔物、でも
そこに人の理はない。
…と、朝っぱらから涙しながら…。
作者からの返信
いつも感想を頂きありがとうございます。
昔飼っていた猫がいなくなったことをふと思い出しました。
山の主への応援コメント
雰囲気が良く面白かったです。
作者からの返信
拙作をお読み頂きありがとうございます。
性分のためか、作品の出来にいつも不安を感じるのでそう言って頂けると大変嬉しく思います。