更新されていない二人とキャラからの圧(24/5/6)

今回はメタいです。結構。

ご注意を!


ジル「タルト、俺、ここ三日くらい全く作品に出てないよ」


タルト「私は出ていますが、ジルがいない私は不完全な存在なので、出ていないも同然ですね。全く、私たちのイチャつきぶりを書かないとは。まあ、小説外でも存分にジルに甘えているから構いませんが、それでもなんだかムカつきますよ!」


ジル「俺もムカつくし、ちょっと寂しい」

(しょぼんと落ち込む)


タルト「あらら、ジルが落ち込んで今いました。それにしても、落ち込んでいても愛らしいなんて、ジルは正に花の妖精さん! 親指姫のような愛らしさがありますよ! 落ち込んで正座しているジルのふくらはぎの下に花びらが見えます! ジル~! ちゅっちゅっちゅ!!!」


ジル「タルト、嬉しいけど妖精はやめない? こんなムキムキの妖精がいたら子供が泣くと思うよ」


タルト「そうですね、子供が感動して泣いてしまいます。ああ、罪作り」


ジル「……」


タルト「そう言えば、明日は久しぶりに私たちも登場する話を書かれるようですよ!」


ジル「本当!? どんな感じなの? あの、その、タルトとイチャつける?」


タルト「それが、作者がとんだポンコツなので、まだ話を完成させていないんですよ。しかも、プロット段階だとそこまでイチャついていないそうです」


ジル「ええ……」


タルト「許せませんよね。ね? ジル」

(ジル、頷く)


タルト「私たち、お話の中でイチャつけるんですよね?」


ジル「そうだよね? 作者、俺たちがイチャつくのを書くために話を書き始めたんだもんね? 俺とタルトの関係が性癖だって言ってたもんね?」


こんな風に、キャラクターから圧をかけられることが、ままあります。

あと、一度書いた筋書きをキャラクターが気に入らないと暴れたせいで変更させられてしまうこともあります。

というか、そんなことばかりです。


うちの子は軒並み圧が強いんですよね。

物凄く歯向かって来ますし、平気で逆らいますし。

特にカルメとか、ログとか、金森……あっ、全員でした(´;ω;`)

誰に似たのか……


執筆、頑張ります……

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