第6話
それからも二人は俺の元にやってくる。
春「ごめんなさい、優君」
夏「これ、私達からの責めてもの、償いです」
そう言って、色々とお菓子や、道具、お金を渡してくる。
だが、許すことなんてしないし、叩き落とすことは決まっている。
これは妹の為だけじゃない、
もしかしたら妹は許すと言うかも知れない。
だけど、これはもう俺の復讐、俺の同情で許してしまった償い
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それから、学校の先生から二人のこれからについて何度も話したが、
当然許さないと伝えてある。
つか、こんな生物をほっておいた学校も許さない。
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-???視点
「・・・優君・・・今日も休みなんだ」
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