まるで、日記のような。忘れてしまう日々をここに。

鹿嶋 雲丹

第1話 水たまり 昨夜の雨の 生き残り 水底にある 揺らぐ日常

水たまり

昨夜の雨の

生き残り

水底にある

揺らぐ日常


みずたまり

さくやのあめの

いきのこり

みなそこにある

ゆらぐにちじょう


日中、広い公園に行きました。

よく晴れた日で、沢山の人がお散歩を楽しんでいました。

そんな中、私は展示されている飛行機を撮影。

ふと足元を見ると、ぬかるみと大きな水たまりが。

前日の夜に降った大雨がこしらえたものです。

つい、パシャリと撮影。

水たまり越しに見る、単なる草の生えた地面に、なんとなくわくわくさせられました。

まさに、水たまりマジックですね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る