悪魔探偵婦人  旅立つきみへ おり監のきみへ

稲生 達郎

第1話

きみは、怪しいー、

でも、でてきても、

かれは、知らないー、


鈍い音ー、

みてもらうひとは、いるかいー。


ぼくは、マガダー、

作業服に、みをつつみ、

こたえる。


秘密親父ー。


なまえは、もう一度ー、

彼も、本名なのに、

じぶんで、忘れるくらいのなまえらしいー。


大阪で、出会っては、

預かっているむすめに、

そう名付けられては、

きになっていたらしいー。


不思議なむすめで、警官しては、

誘拐され、

その謎は、くわしくは、なり、

同時には、日常も

解決しているらしいー、


でも、それを商売としている

任侠なのかとー。


まるで、軽率?


だろ、まだ、悪道とかは、ぬかしている。


ある親戚は、片山とかいう刑事で


預かっている娘のだんなー。


でも、お互いは、カップルとかぬかしている。


カフェで、コーヒーを頼む

そののむ、秘密親父は、

いかに、それを

経験の少なさからは

たぶんは、日常は、日本茶なのだろう、


みえない黒子が、できている。


その大阪で、工事と嘘をついている。


わたしは、誘拐には、関連がある。


こいつには、さえは、秘密には、

してある。


旅立つまえに、

ある銭湯には、まきこまれる。

それで、いかに、

レディには、復讐を

したいかは、たずねている。


いえ、あっしは、おさと信じているー。


うそだ、その娘の秘密では、きづいていないー


マーシャルアーツ


こいつは、短いのか、

また、探偵には、

見慣れには、ちがいないー。


神戸で、工事には、一例ー。

たぶんは、一ヶ月には

住み込みで、

働くことには、なる。


むすめは、たよりなのか、

写真をみている。


ある殺人で、親友を裏切る

 

すまないな、秘密親父

その誘拐は、

おれに、対する

容赦ないことには、ちがいないー、


すまない、秘密親父ー。


かたむかない彼ら、笑うー、


その勢いで、じぶんは、


たった2年のおり監獄の生活には、

慣れていたー、


ここは、数ヶ月は、

その笑い転げるきみには、

コウベをたれていたー、


ある探偵生活で、

秘密親父は、痩せていたー。


机のかこいにへ、

片山と、婦人が、資料をまとめている。


ぼくは、その

やすいなプライドで

床を何度かは、叩いたー。


そしては、くすりには、なるー。


おにぎりは、

秘密親父が、にぎっていたものー。


わたしは、パクリ

また、パクリと

たべていたー。


会釈は、得意なわたしら、

レディのなかの

行動をはかるー。


いかには、びびりには、ちかいー。


机からは

バシッとでていくー、


でも、秘密親父は、いないー。


すでには、片山もいないー。


大阪の奥で、赤いパトカーが、光っているー。


わたしは、車の中で

彼らの行動をみはっている。


事件は、殺人ー、


赤いはっぴの男が、殺されているー。


まるで、妖怪のような殺人ー。

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