第17話 題名どうしようか...
いや〜、前の話の無限もやしは本当に美味しかった。
我は無限もやしの美味しさを噛み締めながらこの話で書く内容を考えていた。
毎日のトレーニングはもうやっちゃったし...
どうしようか...
我はふと思いついた。
これまでのことを書けばいいのでは?と、
我も最初から強くはなかった。最初は不便なことが多かった。
しかし、それでも努力したから我は誰にも勝てないぐらい強くなった。
だから、これから十話ぐらいは過去のことについて語ろうと思う。
黒歴史は出さないがな!これも黒歴史をバラすのを遅くするために考えたものである! なので、これから過去のことについて話そうと思う!
これは、異世界に来てすぐの我の反応である。
「何だここは!」
我はアニメを見る方ではなかったため異世界という存在は頭の隅の隅の奥底に置いておくほどの知識しかなかった。 なので我は何ヶ月もの間、夢を見ていると思っていた。 しかし、半年ぐらいのときにようやく気付いた。
「これって、異世界じゃないのか?」と。
しかし、異世界だってわかったところで今までの生活が変わるわけではない。
日々のトレーニングも変わらない。 料理を作る癖も...
しかし、そんな我にも転機が訪れた。
スキルが全部闇属性になったのだ。 これは魔王になった事となる。
これは異世界に来てから2年目のことであった。
しかし、我はその時ただスキルが闇属性になったな〜と思うだけであった。
ギルドにも入っていたため、鑑定されることもなくそのまま長い年月魔王として生活してしまったのだ。 おかしいであろう... そして我は人類最強と呼ばれるまでになった。
それからのことはうっすら覚えているだけであるため話しながら思い出していくことにする。 しかし、ここから見ても我はおかしなことになってしまっているのがわかる。 人々にも優しく接してもらえたし、我は不自由を感じたことがなかった。
しかし、これは我の知識不足も原因と考える。
魔王の証
この称号が出た時点で我は考えるべきだった。しかし、我は2つ名だと思いそのまま放置してしまったし、鑑定を年に1回はしないといけないのに我はしておらず、その後もしなかった。 これも原因であると考えるべきであろうな。
我は、変なところで抜けていた。また、変なところで努力もする。
人との関係を知人関係で終わらせてしまい、ただただ力を欲した。
それは、いいことでもあったがそれ以前に悪いことでもあった。
この後は次の話でな!
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