第15話 魔帝の日常
忘れていたが、我の日常をこの話にまとめて話そう。
まず、起きる!大体3:30ぐらいだ。朝は大切だからな!
早寝早起きを大切にし、健康な日々を送るのだ!
次に朝ご飯!朝食を食べると頭が冴えるのだ!
その後は勉強だ!朝やると記憶力が上がるのだ!
しかし、記憶力が上がんないやつもいたからこれは個人の感想として頭の隅に置いといてくれ! だが、我は記憶力が上がったと感じた!
次に前にも言ったトレーニングだ!
楽しいからやってみてくれよな!最初は辛かったけど...
そこからお昼までは自由時間だ!ゲームや研究、運動をするぞ!
最近目が悪くなりそうなのは気のせいだろうか...
ポーション使えば1発だが、そんなにあるわけでもない
我に効くポーションはエリクサーだけだからな!
それも、1年に10本取れるかどうか...だから老眼になったら使う予定だ!
話がそれてすまない。お昼には必ずと言っていいほど肉を食べる!
肉汁が美味なのだ! しかも歯ごたえもいい! コメが欲しいが、
我の前だと黒くなってしまう... 白いコメが食べたい!
しかし、うどんも捨てがたいな...
次に、魔力を消費する!我は魔力を消費すればするほど魔力量が上がるからな!
人間の子供も魔力を増やすことができるらしいが大人になるとできなくなってしまうらしい。 ここには大体1時間使う。魔力が多いから消費するにも時間が掛かるのだ
その後はまた自由時間である。魔物を狩ってもいいし、勇者を呼んできて一緒にゲームをやってもいい... この時間が我の楽しみである。
あと、この小説を書き始めたことで我の指も早く動くようになった!
これならピアノも弾けるんじゃないか?そう思った我は家の2階にあるピアノに向かった。 しかし、結果は惨敗だった。両手でどうやって弾けばいいんだ!
???「苦戦しているようですな〜」
「お前は弾けるのか?」???「弾けますよ」
「じゃあやってみろ!」???「なんで引っ張り出すんですか...」
「しょうがない、お前が来ないのが悪い...」???「来る暇もなかったじゃないですか」「なんの曲をひくのだ?」???「じゃあさっきあなたが練習していた[エリーゼのために]で」「わかった。」この時我は内心で「弾けないだろ」と思った。しかし...
弾いていた
その後...
???「どうだった?」我は無言の拍手で反応した。
凄まじかった。少なくとも素人ではない...
我は完璧に引いてみせたあいつを少し尊敬した。
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