孤独な魔帝は暇つぶしをしたい

あいうえお

第1話 我の名前は、ソルダードである!

我が名はソルダードである。200年間生きてきた。

しかし、そんな我にもできないものがあった。それは...

「知り合いって何なのだ!」

そう、友達?という存在ができなかったのだ!

そして今、魔王城で引きこもっている。


我はもともと人間だった。

そのせいかは知らんが一人で無双するのが好きだ。

そのせいで部下がおらず、魔王城と言っても一軒家程度の大きさである。

だが、中は王都1つ分の空間がある。

「我の空間魔法は偉大だな!」

しかし、そのほとんどが迷路になってしまっている。

我が使わないのもあるが、魔王城の防衛システムとして使うので...

まあ、言いたいことをまとめると

「魔帝は暇!部屋は7畳!迷路はでかい!」

これだけは覚えていて欲しい。


まだ言いたいことがあった。

実は今、ハイテンションになっているだけで本当は

「コミュ障なのである!」

じゃあなんで今話せているのって?

それは、顔を見せずこうしてで喋っているからな!

じゃあ、顔を見せろ?いや、それは遠慮しておきます。

本当に無理なんだって!過去のトラウマがあって本当に無理!

過去のトラウマは作者が絶対バラすだろうけど、自分では言いたくないんだよ!

だから今は雑談をしているのだ。わかってほしい。


次は何を話そうか。そうだ!

空からと書かれた付箋?といっしょに落ちたものについて話そう。

なんとそれは暇を潰せるアイテムだったのだ!

いろんなゲームがあるし、その1つのゲーム自体もたくさん遊べるのだ!

特に、スマOラはおすすめだ!色んなキャラで遊べるし、指の運動にもなる!

自分が得意なキャラはガOンとカーOィである!

なんといいアイテムなのだ!最初は慣れるのに苦労したが、今になっては楽しみだ!


と、一人で盛り上がってしまってすまない。

暇を潰せるだけで、こんなに興奮するか?と思ってしまうと思うが、考えて欲しい。

150年暇だったんだ。その中で暇をなくせるものができたらどうなると思う?

中には興奮しない人もいるかも知れないが、我は興奮する。


ということで我はこんなやつなので、誰か話し相手になってくれ!

自己紹介が長くなってしまったが、人も来てないし大丈夫だろう!

「、ダイジョブだよな?」

と、フラグを貼ったところでここまで!

じゃあな小説を見ている者よ ???「させません!」


なんかまだ話せっていうらしい。作者よ、尺稼ぎはよくないんじゃないか?

...あの作者め逃げたな。許さん。じゃあまた会おうぞ!

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