応援コメント

家主の 気配なき庭 枇杷実る」への応援コメント

  • 6話の次に好きなのがこちらの句でした。
    せつなさが胸にじんときますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今の家にはなかなか枇杷は植えられませんからね。


  • 編集済

    素晴らしい俳句ばかりです。
    大田さんの俳句は情景がズバーンと脳内に浮かび上がるのですごいなと、尊敬いたします。
    ど素人の感想、失礼しました。

    作者からの返信

    お褒めのコメント、ありがとうございます。
    うまい俳句や短歌をみると、描写の先にあるものまで感じさせないと駄目なのかな、と考えさせられますね。

  • こちらも情景が良く浮かびますね、人の世の移り変わりが寂しく感じます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    家も土地も、代々引き継ぐものではなくなっていくのでしょうか。

  • ここまで拝見しました。
    この頁の句がいちばん好きです。
    住む人がいなくなった家で枇杷がわさわさと実っている様子と、手入れをされず荒れたままの庭の感じが伝わりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この句のモデルとなった家はまだ人が住んでそうですが、近くに完全に荒れるがままになっている家があり、見ていて辛いですね。

  • びわとかザクロとか柿とか、とる人がいなくてなってたりすると、以前はじいちゃんにもらったなぁとか、配ってたなぁと思い出して一抹の寂しさを感じますよね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    残された果物は鳥たちのご飯になればいいなと思っています。

  • 剪定する者もいなくなった庭で、植物だけが勢力を増して育っている……ちょうどうちの周囲でそんな空き家の状況が散見されるので、深く頷いてしまう句でした💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    空き家については部外者には手が出せませんからね。難しいところです。