もう……イカを食べれなくなりそうです( >д<)、;'.・
イカゲゾくんカムバーーーク( ノД`)…
非道なので、読みながらイカゲソくんの味のことばかり考えてました。
玄界灘のイカなら美味しいですね!
ただ脳内再生はダイオウイカでした。
臭くてまずいやつ…
侵略目的の偵察ながら、どこか憎めない緩さを持つイカゲソくんにちょこちょこ笑わせていただきました。イカゲソくんも主人公も順応が早く、特に主人公はなんだかんだと言いながらイカゲソくんとの生活に慣れ、多少の寂しさを抱いているところにささやかな微笑ましさを感じました。
コミカルな物語の中でエッセンス的に展開される作者様のサブカルチャー知識が、より物語に現実味を与え、読者としても主人公の心情を追体験しやすくなっていたと感じた次第です。アッパラ、プープーパー!
イカ娘ならぬイカゲソくん。こんな宇宙人なら歓迎ですね。スルメが食べにくくなるかも
慇懃無礼とは違うが、物腰柔らかく言葉も丁寧、気遣いもできるのに割とやりたい放題なイカゲソくんと、それに付き合うオレとのやりとりが面白かったです。楽しく少し寂しい、とても素敵なすこし不思議でした。真似をさせて頂き、アッパラ・プープーパー!