ここまで短歌で壮大さと、個性を出せるなんて‼️ 短歌の嗜みは全くありませんが、すさまじいパワーと、言葉の力を感じました😱ビックリです。
感覚的なものですが、センスを感じました。
とても好きです✨
作者からの返信
ヒニヨルさま。
ありがとうございます~!!
実はわたしも短歌つくるの、これが2作目なのです……。
昨年の短歌コンテストで、繋がりさま(西しまこさま)に、作ってみれば~とおっしゃっていただいて、ふえええってなりながら作りました……。
今年はやめようかなあと思っていましたが、なんか皆さまの作品を拝見していたら、参加したくなってしまいまして……でも、好きっておっしゃっていただけて嬉しいです!!
これは、人の解釈によると全然違うものになるかも知れません。
普通ならば、青い空に浮かぶ薄く白い、今にも消えそうな月。
しかし、私はこうです。
透明な月は色の無い月。すなわち新月・朔。光の届かない、暗闇が、あたしと言う人物の、前にも後ろにも限りなく続いている。
月の光は仏の慈悲に喩えられます。
この世は無常で無情、仏の慈悲に頼らずに、自分の足で立って生きて行きなさい。しかし、そこに月は在り、ずっとあなたをみているのです。
壱単位さんがどの様な映像をこの句に視たのか、興味は尽きませんね。
とても楽しませていただきました。ありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっちさま。
静かでふくみの多い解釈をいただいて、ありがとうございます。
わたしが観た情景は、あえて書かないでおきますね。皆さまにたくさん、想像してほしいから。
ただ、永遠。
ずうっとずうっと、ひとの想いも摂理も超えて続いてゆく、永遠。
壱さま、わたくし、勉強し直します!!
こんなに奥深く、そして、率直な歌が、私に詠めましょうか……。力強く、生きていかねば……と、再確認させていただける作品でした!!(*‘ω‘ *)
ありがとうございます!!
作者からの返信
涼さま。
とんでもないことです。なんの理念も考えもなく、ぽんと情景だけ綴ったわたしの歌になにかを感じ取っていただけたのなら、それは受け取った側のこころに、同じ色と温度の世界が潜んでいたということだと思います。そこに繋げていただいて、ありがとうございます。