第6話…セーラー服の誘惑①…

このお話は修羅場を迎える2年前の話だ。


当時の彼女達は女子高生2名と社会人2名

無論社会人2名も高校を中退しての社会人だから現役と言っても良い年齢だ。


だから仕事に来る時はみんなセーラー服で来る。(なぜかは知らないが……)


中学生の制服姿は何とも思わない俺だが、高校生となると話は別だ。


女性として子供でも大人でも無い高校生が一番美しいと思っているからだ。


高校生のセーラー服姿はそれだけで自分の気持ちが若返る気がするのだ。


そんな俺の気持ちを知ってか知らずか!彼女達4人は俺に色々と甘い言葉でおねだりをしてくる。


ある日の事だった。

加奈子が俺に言い寄って来た。


「なぁ〜ぁ!うちのこの格好どー思う!」


それはミニスカートにセーラー服と言うコスチュームで俺にとってはベストマッチの格好だ。


「うちと今晩デートしようよ」


俺はなんの迷いも無く即答でオッケーした。


完全に助兵衛心が会ったのは言うまでもない。


「デートで行きたい所あるの!?」


と俺は聞いて見た。すると!!


「ボーリングがしたい!!」


と行ったので職場の近くにあるMAXボウルと言うボーリング場に連れて行く事になった!


……続く……




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