《雑記❷´:みるさんのレポートを読んで 虹乃ノラン》

 ご夫婦で参加してくださった榊ルナさんとみるさん。最初一緒の島に座られていたのですが、若い子たちが自分たちだけで島を作っていたため、刺激を送り込みたいと、私がルナさんを引き抜いてしまいました。


 全体では、


チームA:3名

チームB:2名

チームC:4名

チームD:4名


 となってしまったので、チームBの創作には松原凛が入る予定だったのですが、みるさんも千田さんも早い早い! おそらくすべての島の中で一番原稿用紙を埋めるスピードが速かったと思います。それで結局松原不要では、ということになりましてお二人でどんどん創作を進めていただいてしまいました。ありがとうございました。


 もともと、完全な個人ワークの方が書きやすいのではないか、と松原も言っていたのですが、「ならば普段やらないことを敢えてやってもらおうではないか!」という私の個人的チャレンジもありまして、このような形をとりましたが、やはり人数が少なかったこともあって、お題が決まりやすかったかもしれませんね? どうだったんでしょうか。


 後で出てくるのですが、チームDにて参加いただいた長尾たぐいさんのレポでは、統一お題を決めるまでの葛藤が書かれていましたので、島の人数が増えるとそれだけ難易度が増すワークショップだったかもしれません!(笑)

 でもなにかを始めるときに複数人で意見をとりまとめるというグループ作業は、企業に属さない大人にはなかなかない機会かなと思いますので、たのしんでいただけていたらいいなあと思っています。


 チームBの千田さんは、前回3月に開催した守山図書館ワークショップにも参加くださいました。その時が「人生初めて書いた小説」! 気に入っていただけて今回も来てくださいました。手帳には、大切そうに前回お渡しした私の名刺が! うれしい~~。


 ルナさんみるさんは、飼い猫のまるちゃんが数日前まで入院されていたそうで、退院後、目を離すのはさぞかし心配だったでしょう……。県外から起こしでしたので、お疲れにならなかったかな!と心配していましたが翌日はそれほど疲れも残らなかったといっていただけてなによりでした。

 ぜひまたお会いできることを願っております。

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