第3話 たまには

風邪をひくのも。

悪くはない。


身体は。

つらいけど。


気持ちが。

全てを放棄して。


あれをしなけりゃぁ。

・・・などと。


思うのだけれど。


身体が。

気持ちが。


ゆうことを聞かない。


そう。

僕の潜在意識さえ。


置き去りにする。

わがままさ。


何という。

いさぎ、良いのだろうか。


そう。

僕の頑張ろうが。


あっさり。

否定されて。


素直に。

降参するのです。


まぁ。

いっか・・・と。


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