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2024年6月1日 20:23
用済みになり廃棄されたままのパソコンの哀しい姿が目に浮かびました。人間と同じく、最後まで優しく慈しんで見送って欲しいと思いました。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡そうですね。ケーブルを失い動かなくなったパソコン。もはやただの金属の塊でしかないそれを、次第に蔦が呑み込んでいくのでしょう。電源を入れて中身を開く手段がなければ、中の情報も永久に失われますね。現代の私達のいる世界は、何とも儚いものに思えてなりません。
2024年5月30日 01:21
こちらも想像の膨らむ句でした。パソコンと蔦の組み合わせがインパクト強いですね。
柊さん、コメントをありがとうございます!✨動かなくなったパソコンはガラクタでしかないですね。中のデータを開く技術がない限り、そこに格納されていた情報も一緒に消滅してしまう。随分と脆くて儚い道具だと思います。使い手である人間が絶えた後は、こんなふうに端末たちは夥しい情報と一緒に自然の中に埋もれ呑まれていくのかもしれない……そんなことを思いながら詠んだ句です。
用済みになり廃棄されたままのパソコンの哀しい姿が目に浮かびました。
人間と同じく、最後まで優しく慈しんで見送って欲しいと思いました。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。ケーブルを失い動かなくなったパソコン。もはやただの金属の塊でしかないそれを、次第に蔦が呑み込んでいくのでしょう。電源を入れて中身を開く手段がなければ、中の情報も永久に失われますね。現代の私達のいる世界は、何とも儚いものに思えてなりません。