「モニかな」裏話（仮）

第1話 「モニかな」とは

　本編（ほんぺん）は2024年（ねん）12月（がつ）6日（むいか）から！（予定）

　プロトタイプ（と、今（いま）ではしています）を「カクヨムコン9」で2024年1月に発表（はｐっぴょう）から番外編（ばんがいへん）ばかり

【「モニかな」シリーズ！】

　https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/collections/16818023212218807947

【モニカのはじめてのおつかい、できるかな？　～王国の運命は幼女に託された！～】プロトタイプ

　https://kakuyomu.jp/works/16817330669717008980

【モニカとビックリ箱、なにが入っているのかな？　～幼女、伝説の大魔獣ケルベロスと出会う～】前日譚

　https://kakuyomu.jp/works/16818093073413152305

【モニカ、のこり3分まにあうかな？】800文字ジャスト

　https://kakuyomu.jp/works/16818093072851917531

【モニカ、プンプン！　なにがあったのかな？】絵本風

　https://kakuyomu.jp/works/16818093073526351158

【モニカが笑えば、ぽかぽかな日々♪　きょうはなにをしようかな？】童話集（1話1000字未満）カクヨムコン10に出品

　https://kakuyomu.jp/works/16818093085799485883

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　とある王国（おうこく）の、末（すえ）の姫（ひめ）さま。

　モニカ（5才（さい））

　幼女（ようじょ）は勝手気（かってき）ままに暴走（ぼうそう）！

　それを大人（おとな）目線（めせん）で優（やさ）しくあたたかく見守（みまも）る物語（ものがたり）です。

　モニカが主役（しゅやく）だけれど、モニカのお話（はなし）ではないという。

　幼子（おさなご）を愛（め）でる「大人の癒（いや）し」です。

　昨今（さっこん）、現実（げんじつ）では暴走（ぼうそう）する幼児（ようじ）をほったらかしにするようなことは何（なに）かと小（こ）うるさくいわれがち。初（はじ）めてのお遣（つか）いすら出来（でき）ない世知辛（せちがら）さ。わざわざお金（かね）払（はら）って、大仰（おおぎょう）な「舞台（ぶたい）」を仕立（した）てて「やっとお遣い」するものになっているとも聞（き）きます。

　ならば、ファンタジーで！

　と、いうのが、初期（しょき）（プロトタイプ）のコンセプトだったりもします。