クラーケンマンはじめての方の為のわかりやすいキャラクター紹介 クラーケン大魔人ラブリー編

クラーケン大魔人ラブリー 身長3メートル50センチ 体重600kg オス。

魔法少女の敵対勢力、悪の組織の大魔人会の最高幹部。

巨大で長い12本の触手を猛スピードでしならせ振るい、ありとあらゆる物を破壊する物質的破壊力のある単純な攻撃力を持ち合わせていながら、触手の強力な握力で相手を掴み、包み込み、圧死させる殺し方を好んで行う事もある残忍なイカの魔人。

触手についた吸盤の吸着力は、ビルの壁をよじ登れる程だが、本人の意思で強弱可能。

頭頂部にある口から無限に卵を出産でき、有精卵か無精卵かも自分の意思で産み分けれる。

ラブリーが産み出すラグビーボール程の大きさの卵の硬さは、野球の硬球と同じぐらいまで硬くもできれば、当たると割れる程度の硬さにもでき、強度の調節がラブリーの意思で可能である。

卵の殻から出た卵白は、強力な粘着力を発揮し、絡みつくとすぐに固まり、魔法少女の動きを止める為に今まで多用されてきた。

ラケット程の大きさの物なら頭頂部にある口の中に何時間でも収納可能である。

また、強力な肉体再生能力を持ち、体内のどこかにある核を破壊しない限り、死なない。

体内の核の場所は、ラブリーの意思で体内のどこにでも、移動可能で今まで幾多の魔法少女が戦闘でラブリーを殺しきったと思っていても、必ず、復活し、ラブリーは以前より強く進化してきた。

別名 死なずのラブリー

今回も時東誠人が核を破壊し、殺された事になってはいるが、まだ明らかになっていない手段でクラーケン大魔人ラブリーが復活しないとも限らない。

彼が再び、物語に登場するかしないかは、作者すらもわからないのである。

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