第ex.2話 空白の2年間(会話)

今回はかなり短めです。だって、幕間だもの。




ども。【頭脳プレーン】です。よろしく〜。

さて、前回はちょっと割愛したりしたけど、ある程度の空白の2年間の中身は知ることが出来ました。でも────日記だけじゃ、物足りないって??仕方ないなぁ。この【頭脳】が記憶を公表しようじゃないか。

それでは、空白の2年間の会話をどうぞ。




〇月‪✕‬日(捕まった日。つまり、死闘を繰り広げた日。)


ソラ「くっそ!!はなせ!!」

昴「やだ!!このまま、犯すからね?」

ソラ「やめろぉ!!俺の貞操を穢そうとするなぁ!!」

カーマイン「抗うなよ。力づくで抑えたくなるだろ?」


くっ!!この、外道っ!!


ソラ「お前らは、いったい何が望みなんだっ!!」

昴「私?私はねぇ────『ソラとえっちをすること』かなぁ。」

ソラ「なんなんだよ、まじで!!」

カーマイン「仕方がないだろう??………だって、犯したいんだからな。」

ソラ「くっそ!!ふざけるなぁ!!」



ソラ「あ、あ゙ぁあああああああああ!!!」

昴「んふふっ♡んっ……///…あっ//♡イッちゃうぅ〜!!」

カーマイン「ん〜、ずるい〜。私もっ!!」


やめろぉ!!!しぬ、もたないよぉ!!からだがぁ!!


1日目終了。


うっわ。辛っ。マジでか。ソラ、こんな闇抱えてたんだ。ってか、昴とカーマインは性犯罪者やん。ヤバいって。




△月■日(死闘を繰り広げた日の翌日。)


ソラ「くっそ!!だせぇ!!」

昴「え?………あっ♡きもちいぃ///」

ソラ「白々しいな!!いい加減はなせぇ!!この紐をなぁ!!」

カーマイン「ダメに決まっているだろ?………んっ♡たのちぃなぁ///」

ソラ「こんのぉ!!」

そうして、また、1日が終わっていく。部屋から出れずに、そして───1歩も歩けずに。ただ、犯されて、回復をされて、また犯される。それの繰り返し。



辛すぎね。


あ、やべ、たすけ────







そうして、2年間ずっと犯されましたとさ。

めでたしめでたし。



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