オーディション編あとがき

オーディションの話はいかがでしたか?

後半はITや金融、税務などの専門用語が多く出てきてしまったので、読みづらくないかなぁと思いながら書いていました。

これでもかなり抑えていたつもりですが―――

少しでも面白かったとか、続きが読みたくなったと思ってくれたらうれしいです。


ということで、話の区切りがよくなったので、あとがきっぽいものを書いてみたくなりました。

この後、小説を書いてみた感想や今後の予定などが続きますが、興味がない方は読み飛ばしてください。


小説を書き始めてから、ほぼ1か月が経ちました。

近況ノートに書いたとおり、最初は別の作品を書くつもりでいましたが、ラブコメを書いてみたくなりました。

実は、本作品はもともと書く予定だった作品のスピンオフになります。

「スピンオフから書き始めるのもどうかと思うが、そういうのもありなんじゃない?」とか軽い気持ちで書いてみたという流れになります。


ありがたいことに、本作品はたくさんの方々に読んでいただいています。

これまで毎日更新できたのは、みなさんの応援をいただけたおかげです。

誰も読んでくれなかったら、とっくに投げ出していたかもしれませんw


X(Twitter)では、本作品の更新情報、PVや順位に変動があったことなどを投稿しています。

一緒に喜んでくれる奇特な方はフォローいただければと思います。

https://x.com/kurumi_baker


次話では、の過去が明らかになってきます。

すでに一部の読者様が気づいているので、さっさと化けの皮を剥いでしまおうと思っています。


ほかには、オーディション期間にすっ飛ばしてしまった白川のエピーソードや、上村や霧島とのおっさん連中を相手にした話が出てくると思います。


そして柊翔太は、人生を大きく変えてしまう衝撃的な人物と出会ってしまうのですが、あまりネタバレが過ぎるとアレなのでここまでにしておきます。


できれば、今月いっぱいくらいは、1日1回の更新を続けていきたいと思っています。

引き続き応援いただけると大変うれしいです。


【追記】


まさかギフトをいただけると思っていなかったので、慌てて近況ノートに限定記事を投稿しました。

オーディション後の神代と狭山のエピーソードです。

後日、ほぼ同じ内容が公開されると思います。


https://kakuyomu.jp/users/kurumi-pan/news/16818093079395550506

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