伝説の神童は今日も公立高校生として無双する

柊星海

プロローグ

「母さん、高校はそっちの高校に行くからね?」

「わかったわ」

「あと俺のことは内緒にね?」

「なんでよ?あなたが返ってきたってわかったら推薦がいっぱいくるわよ?」

「俺はなんの実績もない公立高校を全国に連れてってみたいんだ」

「あなたらしいわね」


俺がそう伝えると、少し時間をおいて、


「わかったわ。ただし受験があるから勉強はしときなさいよ?」

「誰に言ってんのやら」


そうして、母さんとの電話を切る。


「やった〜!久しぶりの日本だ〜!」


こうして、新たな生活に期待を寄せながら俺は眠りについた。








プロローグなので短めです!

これからお願いします。

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