タイトル未定
@boriko_00
第1話
序章
もしも私が絶世の美女なら
もしも私が芸能界でも一二を争う美少女なら
もしも私が貴方達が好きになる女の子なら
あの頃あどけなくもかっこよかった
3人の男の子達は
大人になっても私の心のなかにいて
どこかで私を支えてくれた
思い出だけで良かった
記憶のなかに居るだけで良かったのに
十数年前の小さいけど確かな何かは、、
「夢なら良かったのに」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます