自作歌詞、『チャレンジ』メロウビート風

野口マッハ剛(ごう)

チャレンジ

胸が何かに詰まったかのように声が出ない

夢を追って傷ついて目覚めての繰り返し

時計の秒針は動かない


初恋は長くは続かないように夢も同じ

夜の部屋にメロウビートが流れて涙を流した

解放の深夜は孤独と同じ

あの頃のチャレンジは初恋のようにトキメクものだった

今は空しく最高なメロウビートを独り部屋で聴く


努力が時計の秒針を動かしてボクの心を運ぶ

目的地はあの頃の夢に向かって

初恋は呆気なかったけど このチャレンジはこれからも続く?

分かっていて諦めの悪い自分も自分なんだ


胸が何かに詰まったかのように声が出ない

あの人の何気ない言葉が鋭くボクの心を刺した

まだチャレンジは出来そうかい?


壊れたオルゴールのように音の色は飛んでいて

ボクの心はチャレンジで心を踊らせて

いつしか子どものままのようにトキメク


チャレンジはこれからもボクの秒針に刻まれる

心臓の秒針は命を運ぶ

ゆりかごに揺られるように幼い感覚とセンス


夢はまだ続くけど手が止まった

夢から覚めた 幼いまま大人になったボク

胸が何かに詰まったかのように声が出ない

深夜に時計の秒針は再び動き出す


分かっていた

これはボクが始めたことだろう?


でも 眠たいから傷ついた心を休める

深夜にメロウビート

心臓の秒針はまだ動いたまま

明日もまた歩き出す

壊れたオルゴールのようにボクはまだチャレンジする



終わり😊

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自作歌詞、『チャレンジ』メロウビート風 野口マッハ剛(ごう) @nogutigo

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