タイトル[映画やアニメや漫画などの時間停止とは現実的に考えて]

絶望を超越するもの

タイトル[映画やアニメな漫画などの時間停止とは現実的に考えて]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で飯を食いながら話をしていた。


「空想科学の話をしよう今回私が持ってきた話は時間停止についてだ」


「時間停止は現実的に考えるとどんなものになるんだ?」


「時間停止は現実的に考えるとまず時間停止をするには

まず時間と言うものが何がと言う途轍もなく難しい話になるが

今回はこれは難しいところを省いて簡単に言うと時間とは

過去から未来に流れる一定のものではなく変化するもので

人間の認識であって本当に存在しているかわからないものを

その本質は本当に誰も理解していないものでありそんなものを

現実的に考えると止めることは不可能だ

そして時間停止をするには光速になる必要があるが

それは無限大のエネルギーが必要なためにまあ無理な事であるが

今回はもし止めれたとしたら何が起こるかを教えよう

それは何も起こることはないだ

何故ならば動くと言うことは何かに影響を与えると言うこと

つまり動くことはできないつまり何もすることはできないと言う訳だが

まあ無限大のエネルギーがあれば動けると思うがそれをやると

まあ核融合が起こったり無限大のエネルギーで馬鹿みたいな被害が出ます

今回はそれを無しで動けるとして話そうで

時間が止まる世界は真っ暗に見えるそれは光も止まっているからだ

何も見えるはずはない、まあ相対性理論に基づいて

光の速度は絶対と考えても世界は真っ暗だ

詳しい原理は難しいので省略させてもらうがな、

空気を吸う事もできない空気が止まっているからな

そして音も聞こえてない空気が止まっているからな

そして観測者が一ミリ動いただけで光速を突破して

既存の宇宙の物理法則まで破壊して

新たなビッグバンで宇宙が生まれる可能性を排除して

そして手を動こうとすると空力加熱が起こって焼け死にますで

それをどうにかしたとして手を動こうとすると

放射線とプラズマと衝撃波を起こして死にます

それをどうにかしたとして地面で滑って歩く事もできません

ならジャンプをすると地面が壊れますそして着地はうまく出来ません

そしてそのまま止めることはできませんが止まれるようにしましょう

何を触った触っただけで壊してしまう存在ですがそうではなくしましょう

そして貴方の体感は世界を途轍もなく早く貴方のゆっくりの思う速度は

途轍もなく早い貴方が起こしたあらゆる現象は途轍もなく遅く見えると

正直に言って時間停止は現実的に考えておかしい事だらけだ

まあ作品によっては現実と全く法則が違うんだから可笑しくても面白ければ

構わないがリアルに近い感じの作品によってはあってくれよとも思ったりする

いやまあ基本的にありとあらゆる作品には現実の現象と

何となく納得できる凄い感じの理屈を用意してくれと私は思っているんだけどな」


「そうか」


「そうかとはなんだそうかとは!」


「なら俺はなんと返すのが正解だったんだよ?

まあおそらくは……まあ同じであれだろうけどな」


「そうそれは当然!何とそうであったのか俺は感動しただ!」


1人の男はキメ顔でそう言った。


「そうなのか〜〜」


「そうなのだ!」


「そうか」


「そうなではない!こうなったら更なる空想科学の話を


「時計を見ろ」


「そうかもう時間か」


そう2人が話をしていると昼飯の時間が終わりに近づいていた。


「2人とも食べ終わったし教室に戻るぞ」


「チッなら空想科学の話はまた明日昼飯の時間に話してやる!」


「何故今回も今日中じゃ無くて明日の昼飯の時間なんだ?」


「それは新たなる空想科学の面白い話をネットで調べるからだ!」


「今何かの話を持ってるんじゃないのかよ?」


「持ってはいるだがもっと面白い話が手に入るかもしれないからな!」


そう2人は話して教室に戻った。

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