IFの世界線の日本が舞台なのですが、闇社会の非道な仕打ちをこれでもかというほど見せつけてきます。そりゃ主人公も復讐の鬼に身をやつすようにもなるというもの。また、作中では度々ワインが登場するのですが、その銘柄がなかなか凝っている印象です。こういう小道具にもこだわりを凝らしている点はポイントが高いです。ダークな雰囲気を味わいたい、という方にはお勧めです。
大正時代頃の異世界の日本が舞台なのですが、厳密には第一次世界大戦の時期っぽさがあります。 ストーリーはまだまだ始まったばっかり感があるので、今後どのように世界観とすトーリーが広がるかに期待です。