第2話 ♮新しいシステム♮

空港、地下鉄、バスは大幅に減らして運行中だ。



 公表されてすぐは全てがストライキみたいな感じになり、ほぼ全ての機能が麻痺した。それでも何とか機能していた警察が治安維持に。



 動物達は危機を感じ取っているらしく、ほぼ見かけなくなった。動物達のシェルター?巣にこもっている可能性が高い。



 ある人物の言葉で希望を持ち始めた人々が普段の生活を取り戻そうと、波紋のように広がっていったがそれでも物資の流通が問題となっている。



 ある人物→高名な科学者のダブルグランドクロス

否定論、その通りなら地球は、人類は衰退しました存続することになる。



 ただ根拠が乏しく疑わしい内容であり、専門家、有識者の見解は…人々は信じたくないのだろう。



 終わっていく世界、無限でない未来、突きつけられ確実なカウントダウン。



 信じたくない気持ちは解る。この世界はたくさんの思い出が詰まってる。そんな世界が終わることなんて。



 でも太陽もいずれは超新星爆発を起こす。その前には地球🌏も人類も存続してることはないが…



そんな先まで人類の未来が続くを思われていた。









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る