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  • 遺書への応援コメント

    悲しくて不思議なお話ですね。結局、どちらも亡くなってしまっているのでしょうか……?

    二人とも『親友』を亡くして、同じことを考えているなんて、気付いていなかっただけでよほどお互いを思い合っているんですね。

    いつか『親友』達が悪夢から抜け出せる日を願っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう捉えることもできます。(あなたのコメントを読み、「そういう見方もあるのか!」と気づきました)

    もう一つの見方としては、主人公が亡くなっていて、本人はそれに気づいていない。だから、親友(明るくてムードメーカー)が亡くなったというのは、彼の妄想で、実際は自分の葬式に(霊として)参加している。
    読んでお気づきだと思いますが、親友には欠点がありませんよね?(両親が亡くなった以外)何の欠点もない親友が自殺なんかするでしょうか?「両親が亡くなっているじゃん」と言いたいかもしれませんが、もし死んでいなかったら?実は生きているとしたら?想像はお任せします。

    長くなり、すみません。まず、読んでくれてありがとうございます。そして、私が言いたいのは、読む人によって見方が変わっていて面白い!を提供したかったのです。あなたのコメントを否定しているわけではないので、そこはご安心ください。

    よろしかったら、ぜひほかの作品も読んでみてください!
    気に入ってくれたら、こちらもうれしいです。