第3話 公募参戦歴
公募に参加するきっかけは、きっと、わかつきひかる先生の小説講座(通信1年コース)を受講したからでしょう。
文章の書き方の添削があったり、短編を提出したり、テーマごとにプロットを提出して添削してもらったり、内容の濃い1年でした。
そのときに一番面白いと先生に言ってもらえたのが、ダークヒーローのテーマで提出した『怪盗ヴェール』です。完全に主人公が悪の話は、自分は書けないなと思ったので、「主人公には信念があってそれを貫くために怪盗をする必要がある話」なら書けるんじゃないかと。
他には小説講座で作った作品を坊ちゃん文学賞に出しましたが、結果は振るわず。
エブリスタさまの短編も数回チャレンジしていますが、まだ結果を残せていません。
では、お待たせしました。公募参戦歴です! (一次選考突破以上で)
【公募歴】
2020年
209回集英社短編小説新人賞 もう一歩の作品
『花屋の君』
2022年
集英社ノベル大賞 一次通過
『怪盗ヴェール』
2023年
アルファポリス第1回きずな児童書大賞奨励賞
『1000本の薔薇と闇の薬屋』
第11回ネット小説大賞 一次通過
『お料理好きな福留くん』
アルファポリスさまの奨励賞は、初めて賞をもらい、夢に一歩近づいたことがわかったので嬉しかったです。
この奨励賞受賞作品、『1000本の薔薇〜』はカクヨムに掲載していますので、児童文学が好きな方はぜひ読んでください。
自己分析するに、圧倒的に数が足りないんじゃないか、と思い、まずは長編の完結作品を増やすことを目標にしています。それに加えて、読者ニーズのある作品を書きたいです。
(異世界恋愛ではざまぁ要素とか、児童文学には謎解き要素とか)
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