第六十七話 彼女のことをなんだと思っている!への応援コメント
盲目だからと、からかう連中がいるものですね。
しかし、祐一くんも萌恵さんも強いですね。そんないらない声には負けていない。
二人だからこそ、この後も乗り越えていけるような気がします。
(噴水のことがちょっと気になっていますが)
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
どこの世界、時代にもちょっかい出してくる輩はいるもんなんですよね。
そんな横からの声に怯むような二人ではありません。
祐一がその場で止めていなければ、恐らくこのガヤ組など萌恵の手によって成敗されてしまうでしょう。そのくらい本来の彼らは物理的にも気持ち的にも強いんです。
あの黒くよごれた噴水ですよね。とても大きなキーアイテムになっています。
そもそもあの屋敷自体、夏帆が描いたものでないとすれば…。その謎解きも徐々に進んでいきますのでお楽しみにされていてくださいね。
第四十四話 部長が一手回し早いじゃん!への応援コメント
萌恵さんが嬉しそうだったという一言に、なんだかこちらもほんわかしました。
たしかに視覚にハンデを持っているというのはとても大きなこと。
でも、この高校に入って、部活に入ってよかったと、本人が思ってくれるのが一番ですよね。
楽しい思い出を作ってもらいたいです。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。おつかれさまです。
この1話のタイトルどおり、萌恵に入ってもらえば、部活動自体も彼女の人生も変わるかもしれないというアイデアにたどり着くのは祐一が一番早かったはずなんですよね。それまでは準備ができなかった。旧知の祐一としては歯がゆくてたまらなかったはずです。
杏子の一件を目の当たりにし、萌恵が魔法を使えるということも含めて、彼女に自信を持って残りの高校生活を有意義に過ごしてもらいたいと考えるのは他のメンバー以上だと思います。
だからこそ、みんなに厳しい現実を突きつけて本意を聞いたわけですよね。
それに十二分に応えられるメンバーが揃いましたからね。萌恵の表情や言葉が少しずつ変わっていくのをどうぞお楽しみにされていてください♪
第三十九話 だって、あの先輩は…ねぇ…への応援コメント
なんと、いい意味で普通の人ではないような印象を受けましたが、二人以上の魔法使いとは……。
萌恵先輩の今後にも注目ですね。
作者からの返信
こんにちは。
いつもありがとうございます。
お返事遅くなりまして失礼しました。
宮下萌恵は先輩キャラで、目が見えないというハンデを背負いながらも、校内一の美人(この世代特有の可愛さを含めた)と言われるほどの容姿と包容力を持った子です。
しかも魔法使いであらながら自宅は神社ですし(この作品の舞台は神社も含めて実際にロケハンしています)。
でも、ここまで成長するには人一倍の苦労もかけてきたはずです。
そうですね、この物語はいろんな意味でヒロインだらけなんです(笑)
これまでに登場してきている女の子たち、みんな通常の作品ではピンでヒロインになれるだけの実力を持たせています。
これからそれらがどんどん花開いていきますので、どうぞお楽しみにされていてくださいね。
第二十九話 待っていた言葉への応援コメント
おお、こちらにも赤坂くんが!
それはいいとして、二人も入ってくれるなんて!
一時は部の存続が危なかっただけに、これはみんなも嬉しいですね。
どんな二人か分かっていくのはこれからですね。
作者からの返信
りおんさま
こちらにもありがとうございます。
あー、そういえば冬馬も赤坂でしたっけ(笑)
この二人、ただ者ではないことは少しずつ分かってきます。逆にこの二人がいないと成り立たないというところまで後半ではいきますね。
あれだけやって二人? という思いもあるかもしれませんが、二人入れば上等なのです。これで定着してくれれば翌年も自動的に存続確定ですからね(笑)。
第二十七話 大真面目に遊ぶとこうなるへの応援コメント
マジカルサイエンス部、これはインパクト絶大な部の紹介だったのではないでしょうか。
科学と魔法の組み合わせ、面白そうと思ってもらえるのではないかと。
……ちょっと時間はオーバーしてしまいましたが(笑)
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
本当なら科学だけでも見せ方を工夫すればちゃんと面白いのです。でも、それを魔法をプラスしておもちゃにしてしまいました。
タイトルどおり、この時は大真面目に遊んだところを楽しんでもらえることが重要で、部の名前だけでなく中身まで変わったことを伝えることがこの発表会でのメインミッションです。
それにしても、大型部活を終えて、あとは時間が来るまで…と思っていたところに、ライブ会場のような仕掛けを持ち込んでくるなんて、生徒会も予想外でしょうから、安心できない年度の始まりです(笑)。
第十八話 形のない物を操る…か。への応援コメント
こんにちは、微妙に蒸し暑い……(いつもの)
なるほど、空気砲。実験などでよくあるあれですね。
これに魔法が加わると、どのような形になるのかは想像ができないのですが、きっと普通にはないような驚くようなものになるはず。
マジカルとサイエンス、組み合わさったときのことが楽しみです。
作者からの返信
りおんさま
あぢーですね。(もはや挨拶がこれ)
空気砲、作り方簡単でそれなりに遊べるものなので今回のご登場となりました。
当然ただじゃ終わらせません。ただ、これまでと違って形のないものなので二人も頭を捻らなければなりません。これで遊んじゃおうとすればどうすればいいか。それは科学ではどうにもならなくて魔法の力を借りなければなりません。ここから少しずつ本領発揮していきますよ。
第十七話 春休みは混むんだよねへの応援コメント
こんばんは。
春休みに入り、お二人はお忙しいようで。
春休みって、たしかに宿題とか少なかったなと思い出しました。
その分、新学期、新学年への不安なども大きくなりそうですが……。
部活が今後どうなるのか、気になっていたりもします。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
そう、学年の変わり時である春休みは宿題も少なめ(その代わり期間も短いですが)です。または進学の場合は無いことも多いですね。あとは入学前に薄いドリルとかを配ることもあるそうで。
不安を増大させてしまう子も多いでしょうね。二人とも大忙しです。
部活の方は、男性陣がどんなネタで考えてくるのか、そこからでしょうけど、何を考えてくるかわかりませんからね…。
第十六話 双子と言ってもいろいろありまして…への応援コメント
おはようございます。
双子のお部屋を想像したとき、好みの部屋だなと思いました(笑)
本棚で区切ってスペースを作る。とても好きです。
ここでは「おやすみ」と言って物語が終わっています。
こういうシーンを私も書きたいと思っていて……!
まぁでも、小林さんもおっしゃっていたように、全部そうする必要もないですよね。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは…もう空がオレンジがかってきた(泣)
いつもありがとうございます。
この双子の部屋割りなのですが…、我が家の子供部屋がモチーフです(笑)。
ただし、うちは男女なので壁面収納を使っています。この2人の部屋のようにまではきれいになってませんが(泣)。
こう、1日の終わり=1話の終わりにすると、締りはするのですけれど、今度は硬くなりすぎてワンパターンになりがちなので、これをどうするかは私もまだ答えが出てません〜。
第十五話 いつの時代も変わらないものへの応援コメント
本当のことを分かってくれる人
気軽に話せる人
そういう人がいないと、辛いのはよく分かります。
行動や言動が似ている二人。
やはり私も、この二人にカウンセリングを行ってもらいたいです。
作者からの返信
りおんさま
もう空が少しずつ茜色になりつつありますね。
麻衣と瞳海のエピソード、これは誰もが感じることなのだと思います。
やはり一人抱え込んでいては、なかなか抜け出すことは難しい。
それを口に出すことができればまだしも、麻衣はその力さえ失ってしまっていました。そこを瞳海は切り込んでいったわけですけれど。
初回(本文中にはありませんが、概ね1時間程度)とはいえ、同い年の子からどれだけの安心感をもらって帰路についた彼女が二人に寄せる信頼感はこれまで持ち得なかったと思います。
そうですねぇ、基本は同じでもアウトプットの出し方がそれぞれ異なりますから、どちらのスタイルがお好みでしょうかね?(笑)
第十三話 カウンセラー役が二人いる意味とはへの応援コメント
こんにちは。
なるほど、双子だからこそ、相談内容によって二人がそれぞれ対応するのですね。
そういう意味では一人よりも心強いかもしれません。
人々の不安や思いを感じ取り、支えてくれる存在。
私も二人のカウンセリングを受けてみたいかもしれません。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。こちらに感想頂いていたのに、お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
そうなんです。この奏天と瞳海は基本的なところは同じでも、性格や特性に個人差を持たせていますので、双子だから同じことができる…というわけではありません。
私の勝手な予想ですけれど、奏天の方は季節で繁忙期閑散期がありそうですけれど、瞳海の方はそれがなさそうなので、実は瞳海の予約を取る方が難しいのではないかと思ってしまいます(笑)。
第四話 科学に魔法の助けを追加する!?への応援コメント
こんにちは。
たしかに、文系生徒から見ると「科学部」ってなんだか難しそうというか、近寄りがたいイメージを持ってしまうかもしれませんね。
その中に「魔法」が加わる……どうなるのか、楽しみです。
そしてあと二人メンバーが必要なところで、果たして入ってもらえるのか。
ゆっくりと楽しませていただくことにします。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
こちらまでありがとうございます。
科学部とは歴史のある学校では普通にあるのかもしれませんが、本文中にあるように、文系の子からすれば近寄りがたいイメージを持たれてしまっても致し方ありません。
科学と魔法、本来は正反対のモノですから「混ぜるなキケン!」とでも言われてもおかしくありません。
でも、使い方によってはどちらでもないものを表現できるかも。
ゆっくりですが着実に進めていきますので、どうぞお付き合いいただければ嬉しいです。
〜わたしのひとりごと〜への応援コメント
こちらにもやって来ました。
というか、あちらこちら読むのが途中になっていて申し訳ないです……!
絶対に最後まで読みますので、少しお待ちいただけると……!(またハートがばんばん飛んでいきそうです)
新しい物語、現代ファンタジーですね。
魔法がある世界、なんだかワクワクします。
ゆっくりと、読ませていただきますね。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
こちらにもありがとうございます。
本作も改稿作とはなりますが、初版とはタイトルも変えましたし、いろいろと細かいところを時間をかけていじっています。ゆっくり進めていただいてもいいように、また私が息切れして作品レベルを落とさないように連載間隔を広げています。
どうぞゆっくりのペースでもいらしてくだされば嬉しいです。
第九十二話 卒業する前に聞いておきたいことへの応援コメント
こんにちは、今日はこちらに……。
純粋な科学部かと言われるとたしかに違うかもしれません。
でも、みんなで頑張って築き上げたマジカルサイエンス部は、もう立派な部活動になりました。
三年生が卒業しても、きっとみんなは大丈夫。そんな気持ちになりました。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日はこちらですね〜。
科学部かと言われれば、あのメンバーだけでなく、学校の認識も「ちがう」というでしょう。
三年生の二人の存在はとてつもなく大きなものでした。特に萌恵の加入はこの年の最後の要です。
また来年度も無茶苦茶なことをこれからもやっていくと思います(笑)⇒やります!
それでも崩壊しないというのは、この一年間で作り上げた信頼感と絆なんですよね。