発明家おじさん

大人になれる飴❣️

玲子「ね〜みかん、近所の発明家おじさんが何か発明したらしいから、行ってみようよ。」

みかん「仕方ないなぁ〜。おじさん、何作ったの？また、どうせくだらない、物、作ったんでしょ。」

おじさん「おまえらの、工作と一緒にすんな。もう、見せてやらんぞ❗️」

みかん「おじさん、ごめん、見せて。」

玲子「ねぇ〜おじさん、私も、見て、見たいなぁ〜」

おじさん「玲子ちゃんに、言われたら、仕方ないなぁ〜。ホラ。」

みかん「ただの飴じゃん。」

おじさん「アホ、これは、ただの飴じゃないわい。それは、ひと粒舐めると、20時間大人になれる飴じゃ。」

おじさん「騙されたと、思って、二人で舐めてみろ。」

玲子「まぁ〜おじさんがそう言うなら、ね〜みかん、どうする？」

みかん「舐めてみたら、良いじゃん！

二人で舐めよう。」

玲子「そうねって、え〜みかんが超イケメンにってことは、私も。」

みかん「玲子、お前、こんなに、綺麗になるのか。今すぐ、結婚しよう。」

玲子「バーカ、こんなの、飲まなくても、私は、最初から、みかんと結婚するつもりだよ。」

みかん「実は、俺もそうなんだ。」

おじさん「あはは、なぁ〜んだ。二人は、相思相愛って訳かぁ〜。

こりゃ、おじさん、一本取られたな。」