第8話やばい

@kiltuto

第8話やばい

さっきは、大雨だったはずの空が太陽で宝石のように美しく透き通っている、なぜこんなにも外は不安定なんだろう、まるであの黒い物体が晴れにしたり雨にしたりと思うくらい偶然だ、と思いながらも自転車に乗り猛ダッシュで本屋に向かったけど本屋は、家から凄くとーいとこにある、俺も車でしか行った事しかない、俺の記憶を頼りに自転車をこぐ、でも何回も道を間違えてしまう、例えば十字路のところで、左なのに右見間違えてしまっり道を曲るところをそのまま前に進んでしまったりと何度も何度も繰り返してしまうだから俺は、間違える度に知らない人えと話を聞く、その苦労もあって何とか前に進んでいる気がするけど全然本屋えとつかないから何度も知らない人に本屋は、どこかを聞くでもやっぱり道は、ちゃんと合ってるらしい、そうやって下を向いて悩んでいるとあの木にまた気がつく、と同時に目の前に車が、突っ込んできた俺は、とっさに横に跳んだだからなんとか、かすり傷だけで済んだけど車の運転していた人は、明らかに重傷だった、さすがの俺も、まだ生きてる人は、ほっとけなかったので急いで車のドアを開けてからどれくらいの傷かを確認してから近くの家のインターホンを押した、音の事もあってか急いで来てくれた、その家意外の人もドアを開けて出て来た皆んながポケットから携帯を取り出し警察と救急車を呼んでくれた。そのおかげで事故をした人も救急車で運ばれて行ったのを確認してから自転車に乗りまた本屋えと猛ダッシュで向かって、2、3キロくらい進むと急に自転車のタイヤがパンクしてしまった。途方に暮れた俺は、タイヤを見ずに家に帰った。家までの距離は、ヤク10キロくらいだいつもだったら気軽に帰れるけど今の気持ちでは、到底無理だ無理では、なくとも相当時間がかかるだろう、と考えていると優しそうな人が車に乗ると聞いてきたけどあの病院の先生の事を思い出して断ったけど、その人が驚く事を言ってくるそれは、俺が本屋えと行く目的の黒い物体の事だその事を教えてあげると言われたので俺は、思わず車に乗った。良い人そうな人が俺に聞く「君の家は、どこだいよかったら送ってくよ」だから俺は、家の住所を教えたそれで俺が聞く「あのさっそくなんですけどあの黒い物体は、なんなんですか、何が目的なんですか」一番最初に一番聞きたい事を聞くそうしたら良い人そうな人があっさりと答えてくれた「あの黒い物体は、君だよ」

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