五稜郭を拠点にした、ジャンプ軍は約２５00人の兵を別けて松岡四郎次郎部隊200名伊庭八郎部隊400名室蘭に沢太郎左衛門250名

鷲ノ木に100名弁天台場に300名、千代ヶ岡台場に300名五稜郭本体に800名の主力をおいた。

また選挙により榎本武揚が総裁にえらばれ副総裁に松平太郎に、函館奉行に永井尚志、同並中島三郎助江差奉行松岡四郎次郎、同並小松雅之進松前奉行人見勝太郎開拓奉行沢太郎左衛門会計奉行榎本対馬同並川村録四郎、陸軍奉行大鳥圭介同並土方歳三海軍奉行荒井郁之助と陣容を整えた問題は鷲ノ木海岸に上陸したさいの開陽丸が座礁して沈んだことで旗艦が不在であった。

新政府軍は青森にゾクゾクと集結していた、新政府軍のそう参謀には山田市之介、陸軍参謀に黒田了介海軍参謀に増田寅之助の陣容で討伐軍が編成されていた。榎本武揚を総裁としたことを世界史では蝦夷共和国と残されていた。山田市之介はのちの山田顕義で黒田了介はのちの黒田清隆である海軍そう参謀に石井富之助日露戦争の英雄であった東郷平八郎は春日丸の三等士官であった。この戦争を左右する鋼鉄艦の艦長に中島四郎であった。