輪転機のインク詰まりは懐かしいですね、昔のタイプライター（ワープロの前身でハンマーでたたいて文字をうつカラクリになってた）やつはよくハンマーが絡まってとまりました(笑)。

あと、バニースーツでトイレ行くときはチャックになってるやつだと全部いかないとダメなので個室の中で。（以下略

コスプレ用のとかはペラいの多いですよね、プレイ用でももうちょい頑丈なの買わないと使い捨てになりがち（なんの話だ。

そこにケツがあったからだと某ミュージシャンみたいに「掘られたい奴からケツをだせ！」みたいなパロディがあるんかしら。

野郎達の、イチゴ味な感じが伝わってきて良きでした。(; ･`д･´)ｂ

祐里さまとのコメントを拝見いたしまして、新たなBL作品を書き上げていただくことを強く希望いたします。
わたくしと致しましては”男性ならでは”のBLとは何かを追求していただき、スロ男様の文学の幅をより一層広げていただきたい所存です。

つまり童貞だけど処女ではない、かも……？
秋本くんの代わりに……？
ちょっと、行間の部分にあらゆることを想像してしまいますね(΄◉◞౪◟◉｀)

おいしくいただきました。ありがとうございます。

LINEやネットという言葉が出てくるのに何故か1970年代を彷彿とさせる主人公が良いですね。
目覚めちゃったんですね、そうですよね、誰にでも目覚める瞬間はあるというものです。
そして誰にでも初めてはあるのです。
バニーガールが初めてだったんですよね。
とても良いです。
で、誰かに「おまえ童貞だな」と見破られちゃうんですよね。
そういう『フリ』ですよね。
僭越ながら、拙作にもそのようなシーンがありますので、大変共感できる部分でした。
「おまえのバニーガール」「俺のバニーガール」も素敵です。
なんと素晴らしいセリフでしょう。

大変おいしゅうございました。
ごちそうさまでした！

>黒い部分が多いと張りついてローラーが動かなくなってしまうのだ。

ああそう、これ！　コピー機しか知らん人々が、こういう描写でどんだけあのインクののりの悪さを想像できるんだろうか、と懐かしく読みました。高校時代の文芸部誌を思い出します。専属イラストレーター(新入部員Y)が気合い入れて表紙イラスト用に黒バックで渦巻銀河描いたのに、仕上がったの見たらかすれだらけで全然わけわからん出来になってたんですよね……。印刷は事務室に全面依頼する形だったんで、やり直しとか要求できなくて、みんな不満たらたらだったなあ。でも今からすると、輪転機動かす方も相当ぶつくさ言ってたんだろうなと　笑。あの時のおねーさん、元気かな。もういい年のばーさんのはずだけど。

ええと、本編の感想ですね。はい、読了しましたとも。
……ほう、これが、噂のＢＬですか。うーん。
…………
……うーん。
時系列が乱れ気味なのはあえて？　前半の、長い回想が二ブロック割り込む入れ子状構造はまあいいとして、バニーガールのモデルのシーンは、ちょっと語り方がくどいかも、と感じました。後半が本題みたいなストーリーですから、つかみっぽい部分はなくても、出来事を順々に並べて次第に波立つ変化を読ませる形でいいのでは、とも。

って言いますか、などという末節部分は全部横に置くとしても、ですね。

「まだ梅雨に入るには早いというのに」、ここの前に、三章ぐらいいるんではないかと。ＢＬなら。
ＢＬでなくてＴＳものとしても、二章はいるんではないかと。
百歩譲ってそのいずれでもない短編としても、一章はいるんではないかと。
あくまで章の増量はやらんぞ、という構えでいらっしゃるなら、「もう女を知っている――？」の後に、せめてもう何行か、互いの胸の裡をまさぐりあうような言葉のやりとりがなければ、と思うんですが。

いかがでしょう？

傑作( ;∀;)

めちゃくちゃ、面白いです。

追記
一話完結なんですか？