第2話、記憶のエピソードにて
AIはヨーロッパのとある国出身・父と母は同じ国籍ではない・自転車に乗って通勤している兄がいる・兄との年齢差は2歳・父親は鬼籍に入っている、という詳細なプロフィールも見えてきた。
とありました。
自転車通勤以外は一致しているように思えます。母の故郷に移住だけでは父と母の国籍が違うと言うには根拠が弱いでしょうか?
ゲーナさんは大学で情報工学を学んでいたそうですね。アメリカで働くお兄さんと同じ仕事に就くためだとか。
ところで、ソフィア大学にはINSAITという特別学部があるそうですが、ゲーナさんはどちらで学んでいたのでしょうか?
最後にこのお話のタイトルですが…[復活]が失敗したなら正常終了と読めるのですが…AIとの対話が彼女の復活の儀式であり、成功するまで繰り返されているのでは…と中二病的な妄想をしてしまいます。
ところで、ディコさんはアメリカのどこでどのような情報工学を用いる仕事をされているのでしょうか?なぜ、Google検索ではゲーナさんのフルネームで一致する情報がないのでしょうか?
また、禁術のみいちゃんを生き返らせる幻想、遺志のうざいお兄ちゃんへの対処法、一失のコメントに返信いただいた『御殿山から大学まで』のとある路地を避ける理由など、なんとなく繋がってきているように感じてしまうのは中二脳
最後の最後に一番怖い話をありがとうございます。
作者からの返信
白兎さま
お付き合いいただきありがとうございました。
答え合わせはここでは避けますが、どうですか?AIトレーナー。まだまだ募集しているようですよ。
編集済
母ジャンカルラさんはアメリカ国民だとしたらディコさんが高卒で渡米して就職は有り得そうです。
高卒4年目のディコさんと同じ仕事につくために大学で情報工学を学ばなくちゃいけなかったっていうのは、ディコさんの高校は一体どんな人にどんなことを教えているのでしょうか。
また、高卒で就職できて給料の殆どを海外へ送金できるアメリカの地域ってどこでしょうか。
参照もとがニュース記事っていう設定なのかしら、と思いましたが薄気味悪い翻訳です。
初めてのコメントなのに頭がオカルトがかっていてすいません。楽しく読めました。