第二話 テツに再挑戦。結果は?

タツ「どうだ、レディブラック、車の方は?」


レディブラック「あー、400馬力仕様に仕上げてもらった。扱いやすさとバランスを

重視した結果だ。600は、出せるが、

お金の事情もあるしな。」


テツ「どうだ、仕上げて来たか?

それじゃ〜再戦と行くか。」


タツ「じゃ〜。準備は、良いな。レディ〜ゴー」


テツ「何?この俺がスタートで前に、

出られるとは、糞、追い付けね〜、

付いて行くのが、厳しいか?

あんなに、変わるとはな、

まぁ〜あれから、毎日、レディブラックは、

車を預けている間も、軽のエッセで、

走り込みしてたからな。

ああ〜、結局は、スタートで前に出られたまま、追い付けなかったぜ。

レディブラック、成長したな。」

レディブラック「テツさんから、その言葉頂くことになるとは、やっと勝てましたよ。」


あずき「テツさんに、勝てたなら、この俺の、シビックSIRと対戦しないか?」


レディブラック「シビックSIRか、面白くなりそうだな。よし、その勝負受けた。」


次回、対シビックSIR。お楽しみに。

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