走り屋❗️

レディブラック

走り屋の聖地?矢ノ川峠❗️

レディブラック「今日も、峠に、走りに、行きますかね。俺は、愛車の

R Z-1のエンジンをかける。


お〜今日も、フジツボのマフラー音は、最高だぜ!さてと、矢ノ川峠に行くとするか。俺の家から、一番近い峠だ。」


テツ「よ〜、レディブラック、今日も、俺と、

バトルしに来たのか?

俺の、B310クーペには、敵わないよ。

今日も、お前の負けだよ!」


レディブラック「この、エンジンルームを見ても、その口叩けるかな?」


テツ「その、エンジンは、GT Rの

R B26DE T Tじゃねーか。とんでもないもんに、載せ換えやがって!

こんな化け物、俺のA14が勝てる訳

ねーべ。やる気なくなったわ。

と、でも、思った?甘いな。俺のエンジンは、バリバリにチューニングしてるンダわ。負ける訳がねー!」


タツ「それじゃ〜準備いいかぁ〜。

レディ〜ゴ〜❗️」


レディブラック「前を取られた。そんな馬鹿な?」


テツ「がはは、ボディーも、軽量化してあるのさ。お前みたいに、エンジンだけ、載せ換えるのとは、違うんだよ。甘いんだよ❗️考えが❗️」


レディブラック「完敗だ。俺の考えが甘かった。今度は、エンジンもバリバリに

チューニングして、ボディーも軽量化して挑んでやる。」


テツ「おー!いつでも待ってますよ!

徹底的に、車と腕を磨いて、また、かかってきやがれや!」


レディブラック「そうさせてもらうよ。」

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