デッドドールタワー

ゆんゆ

ある町に双子の妹がいた。

それは仲睦まじいかわいらしい双子だ

小さなころから二人はどこに行くにも一緒。

このままいつまでも続くと姉は思っていました。

１４才の誕生日の前日

妹は森に出かけてくると言いそのまま姿を消しました。

姉は泣きました。消えてしまった妹思い泣きました。

同じ時期に森に不気味な塔がいつのまにか建っていました。

妹が消えてしまった森にで

不気味に思った大人たちは、その塔が何か調べに行きました。

しかし１月たっても大人たちは誰も帰ってこなかったのです。

町の人たちは恐怖に陥りもう近づかないようにしました。

ある時、双子の家に手紙が届きました。

それは、消えてしまった妹から

たすけて、このとうからたすけて

たったそれだけ

姉は妹を助けに行くと決めました。

もちろん親には内緒で

「絶対助けるからね！」

姉、ミルは妹　リルを助けるため塔に入っていった。

塔に入っていくミルを見ている誰か

「ふふ、もうすぐ始まる....たのしみだなぁ」

さて、あの手紙は本当に妹が書いたものなのでしょうか

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい