第6話 起きたら、推しのアイドルが居た!

初日を終えて、翌日である2日目の6時頃に起床してから

寝巻きのままリビングに移動しようと思い

ベッドから起き上がり、ベッドから出てリビングに行こうと

自身の部屋を出ようとして居ると、ふと

隣の部屋から、人の気配がしたので

少し怖いがのぞいて見ると、女の子がベッドで寝て居るようであったので

僕は取り敢えず、隣の部屋へ行きその子の様子を見る為に

その女の子の事を恐る恐る、覗きこむと

ん?ん?ん?


見た事ある子であるし、もっと良く見て見ると

驚く事に、僕が好きであるアイドルグループのメンバーであり

1番の推しであるメンバーの、小阪菜緒ちゃんである事が分かって

かなりの混乱したが、少し考えて見たけど

この空間は、生活環境は整って居るが隔離されて居る

場所であり助けが来る事が期待出来ないので

このままこの空間で、2人きりで居る必要があるし

このまま仲良くなれるかも知れないし

協力しないと、ここでは生活がままならないと思うので

出来る限り仲良くなって行きたいと思うけど、

このままのぞいて居る現状は良く無いと思うので

一旦その場を離れて、リビングに向かい今日の分の

デイリークエストを終えてしまおうと思う!



2時間ほど使いなんとかして、全てのデイリークエストを

終える事が出来たので獲得したポイントは貯めておき

取り敢えず、朝食にするべく

テレビをつけて、TBSのチャンネルに合わせておき

朝の報道を聞きながら

朝食の用意をする為に、夜に炊いたご飯があるので

それと、追加で味噌汁を作り

味噌汁の具は、豆腐(木綿)とジャガイモと玉ねぎを入れて

あとは甘めの卵焼きを作り(巻きで)、食品庫から

味付け海苔を出し、あと冷蔵庫から梅干しのはちみつ漬けを

出したらリビングにあるテーブルに持って行き、後

お茶(玄米茶)を入れて、

用意ができたら、自身が食べる前に飼い猫である

文吉のご飯を新しく入れてあげて、お水も入れ替えて

から、リビングに戻り自身の朝食を食べる!


僕の隣部屋に現れたアイドルである、小阪菜緒ちゃんは

いつ起きるかが分からないので

僕の朝食が終わり次第にでも、お湯を沸かし

急須にジャスミン茶の茶葉を袋に入れてから、入れて

お湯を注ぎ、急須をリビングのテーブルにコースターの上に乗せて

置いて置けばいつでも、温かいお茶を出せるので

セットして置き、などと考えて居る間に

朝食を完食したので食器を片付けてから、お茶を準備して行き

テーブルにセットして置き、

僕は自身の専用Padを見ながら、アイドルの小阪菜緒ちゃんが

起きて来るのを待つ事にする。

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