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恋愛ざまあモノだとこういう展開よくあるけど、いくら『あなたは最初から期待されていなかった』って言われても、その間に虐げられていた人達にとっちゃ
「遅っせーよ王家」
「お前らがチンタラしていたせいで俺ら苦しんだんですが?」
としか思えんよなぁ
作者からの返信
こういう展開よくありますか!?唐突すぎるかと悩んでたんです…よくあるなら良かった!ありがとうございます!!
苦しんだ人達、意外といないかもです。公爵は威勢よく喚いてはいましたが、却下されたりと結局たいした活躍はせず…。よその公爵家を一方的に敵視してはいましたが実害を与えるほどのことはできず…(無能)
娘と息子は被害者ですが、娘は結婚後は幸せに暮らしていて、息子も留学先では充実していました。
あっ、公爵家の使用人達は苦しんだかも…。新公爵が就任したらしっかり慰労しないとですね!
編集済
なるほど、こいつは円満退職ですねえ!夫人も初産は長女ベアトリスだったのか…今と全くおんなじ言葉を夫人に投げたんだろうなあ。
あげく、跡取りが優秀なことに嫉妬する豚とか救えねえ…
ところで、散々開戦を主張してた豚公爵ですけど、仮に戦争になったとて、どうやって名をあげるつもりだったんですかね?御自ら前線で戦功を挙げるようなタチではなかろうし、だからって後方支援の重要さがわかる頭してなさそうだしその能力もなさそうだし…
全てが理想通りに終わったあと「私が開戦を主張したからこの結果があるのだ!」とかのたまうつもりだったのかな……
作者からの返信
ありがとうございますー!
これが一番穏便に円満退職できるプランだと思ったものの、突然の新キャラ登場はどうなの…??と不安でいっぱいでした。優しいお言葉にホッとしてます!
夫人は娘を産んで責められ、息子を産んだら用済みと言われ、それでいて子供達が公爵の思い通りにならないと育て方が悪いとか罵倒されて疲弊しちゃいました。
子供達も逃げた母に思うところはあれど、同情もしているようです。優秀に育ったら育ったで敵視してくるとか理不尽の極み…。
「私が開戦を主張したからこの結果があるのだ!」これです!!言い出しっぺが一番偉い理論で押し通すつもりでした!!私の賢明で完璧な策があってこそ~とか言ってそう。。。
火蓋は『切る』もの。
『切って落とす』のは幕。
作者からの返信
本当ですね!『切って落とす』になってるーー!!
ご指摘ありがとうございます。修正します!
なるほどアーレンブルク家には秘蔵っ子がいたわけですね
それにしてもアレクシアさまとエドガー王太子も一緒に帰ってきてたのですね
ベアトリスも安心して実家の門をくぐれたわけですね
作者からの返信
そうなんです。エドガーはこの秘蔵っ子が成年になったことで、今日こそ公爵に引導を渡そうと一緒に帰ってきてました。
ベアトリスが刃向かえば公爵が暴力をふるう可能性も充分考えられたため、腕の立つ護衛(アレクシア)も同行しました。
読んでくださってありがとうございます!
己の力を見誤りましたか…
ま、ここまでイイ気分を味わえたから、充分でしょ。
作者からの返信
三下には充分なほど栄華を味わえましたよね!