第7話 寝る前のお話
みんなで布団に入りました。
「ふが、ふが、んが、、。
ふが、ぶが、んが、、。」
「ねぇ、お母さん、ふがふが言ってんの、お父さんでしょう?
死ぬの?
朝になったら死んでない?」ゴリラ🦍
「肺が悪いからあんな呼吸なんだわ。
死んでも思い残すことなんかないわー。」
私
「えーっ、ここで葬式なの?
ここで焼かれるの?」ゴリラ🦍
もう、死ぬ事になっているのか、お主。
「私さー、足が臭いんだよね。
ねっ、嗅いでみてよ。
ほら、ほらーーっ。」ゴリラ🦍
「いかんぞー。
あげてまうがやーー。(吐いてしまう)
お前の足には毒がたまっとるんだわ。
困った体質だなぁ。みんな迷惑だぞ。」
ボケ作
あー、くっだら無い話を真剣にしておるでは無いわー。たわけ者めーー!
疲れて早く寝たいのに。
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