街への向かい道2

「ゴ、ゴブリンよッしかも4匹」


「ゴブリンって何?」


「ゴブリンは緑色の子供見たいな知能の低い魔物のことよ、」


「俺はあの〜ゴブリン?だっけあれをとりあえず倒せばいいんだよな?」


「そうよ、てか早く倒して」


「でも俺武器ないぜ?」


「はい、これ短剣よ」


「おお!気が利くじゃないか!」


「そんな事はいいから早く倒して!」


「分かった分かった」

、、でもどう倒せばいいかな…首狙えばいいよな。


オリヤァッ


スッッ〜


「なにからぶってんのよ」


「そんな動き回るやつにこんなちっさい剣当てれる訳ないだろ、」


「つべこべ言わず早く、ねぇ後ろっ」


ドッンッ


「痛ってえええええ、お前やってくれたなぁ、くらえっ、」


ジュッサッッ、、、バタッ


「よし一体撃破」


「フンッよし一気に二体」


「後はラスト一体よ、頑張って!」


「これでラストッ」


シュッッ~


「危ない!そいつも短剣を持って…」


グサッ


[え、何が、起こっ、、、血、、、?

クッソ、こんな、こんなところで、また意識が、、遠のい…]


バタッッ

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