弐日目
この辺りになると、正直に言って書くことが少なくなる。この投稿するエピソードが弐日目である時点で、今のところ禁煙は達成されていることにはなるが、今日に関してはダラダラと日常を過ごしていた故に、煙草に対して意識が向かなかった。そもそも、目的のない外へのお出かけがなければ煙草を買うこともないし、そこから喫煙につながることもない。今日は本当にソーシャルゲームを開いて過ごすだけのくだらない一日でしかなく、何か誘惑がやってくることもなかった。というか、この日記を書くことで喫煙について意識を向くことがある。そっちの方が将来的にキツいかもしれない。
そもそも、この日記を書くことに意義があるかどうかについて。この日記を書いたところで得する人間はいない。いや、だいたいの読み物(これは私に自創作という意味で)に得が発生するような事態にはなりえない。だから、いつも「書くことに意味はあるのか」という問いが自己の中に発生する。発生したところで「自分が書きたいのだからしょうがない」という答えにはならない答えにしかたどり着けないが、割と世の中のことはそんなものであふれているのかもしれない。
まあ、書くことがないので、今日はこれだけ。明日も吸わなければこんな感じになると思う。
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