第25話 飲み会

「仕事は順調だけど」

「だけど?」

「最近、勧誘が多くてさそれの相手が面倒なんだよ」

「勧誘ってゲームのか?」

「いや、歌の方だ」

「あぁ〜確かユーチュービで投稿してたな、でもそれだけで勧誘するものなのか」

「何か、和楽器を使う人が少なくて入ってほしいらしいよまぁ他にも仕事があるから入る気はないけど」

「ふーん、そういえばグランドペイラスモスやってるか」

「やってる」「私も」「私もやってる」

「じゃあこの中でクラット街に来た人いないか」

「僕は、サイレント街」

「私は、リアットだよ」

「私はサリック街です」

全員バラバラか

「見事にみんなバラバラだな」

「そうだな」

「そうだね~」

「そうですね」

「できれば全員集合してみたかったんだけどな」

「まそのうち会えるだろ」

「そうそうそのうち会えるよ」

「集合場所でも決めますか?」

「なら、コタニック街でどうだ、全員言ったことないしどうだ」

「僕は構わないよ」「私も」「私も大丈夫です」 

「なら決定だな」


その後は歌って食べてして楽しい時間を過ごした


時計を見ると夕方の8時頃になっていた。

(もう、こんなに過ぎたのか)

「もうこんな時間なんだな」

「ホントだじゃあそろそろ解散にしよう」

「りょうかいなら先にまとめて会計してくるよ拓哉は別で」

「おい!そこは俺の分も払ってくれるもんじゃないか」

「じょうだんじょうだんそれじゃ払ってくるよ」

「りょ、俺等は整理してから行くは」

「オッケー、入口でまってるは」



会計を終わらせて入口で少し待った5分ぐらいたって3人が来た



「すまん遅れたは」

「構わないけど何かあったの?」

「いや、トイレに行ってた」

「私達は、それを待ってたんだよ」

「私だけ先に行こうかと思ったんだがこいつ一人にしておくと何やらかすか不安でな」 

「確かにそれは仕方がないね」

「えーそんなに私のことが不安なの?」

「「「はい」」」

「満場一致!」

「まぁそんなことより俺は電車のがしたくないからもう帰るぜ」

「なら解散ねー」

「じゃまた」

「また、集まろうぜ」「またねー」「またこんど」

そうしてみんなと別れて家に帰った


家に帰ってはお風呂に入ってすぐに寝た










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