急に四天の王にされました

潜龍寺

プロローグ

ある夜の森の中、満月に照らされ、そこには

一人の少年と、一人の少女がいた。


少女の方は、巫女服を来ていて手には、一つの刀を持っていた


そして少女は月の光があたって神々しい雰囲気を出していた


対して少年は、狐の面をつけていて、息が荒く、片目が金色になっていて、刀を体を支えて少女の方を見ていた。


そうして、何秒何分何十分何時間たったかわからなくなった頃少女が。


「お主、妾の四天の王になれ」


「えっどちら様」




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