記憶の無い魔法少女

ダンボールカバー

序章 始まりは意味がある

第1話 少女は野原で目を覚ます

 ここはどこでしょうか…


 私は目を覚まし周りを見渡したが全く知らない星空の綺麗な野原だった


 考えても仕方ありません、取り敢えず状況把握からですね、私の名前は…………


 少女は困り果ててしまった…何も思い出せずにいる自分に


 困りましたね…まさか記憶喪失とは…

 それにしても何故私はここまで冷静なのですか…


 …多分私はそう言う性格なのでしょう、それならば何か持ち物でもあれば…


 辺りを見渡し近くにスクールバッグが落ちているのを確認し中身を見てみる事にした


 周りに人もいないので多分私のでしょうか?人の物だったら申し訳無いですが…まぁ開けてみますか、私のでしたら何か身分がわかる物があれば…っと


 少女は中身を見た、そこには栄養バーと水

 それと小さな箱が入ってるだけだった


 箱?中身は…宝石の指輪ですね…


 中には0.2カラットほどの綺麗な青い宝石の指輪だった、少女は宝石を見て考えた


 うーん…流石に私のでは無い可能性があるので、指輪を弄るのはまずいですよねぇ…


 少女は軽く頭を横に振って今の目標を決める


 ここに居てもどうしようもないので街に向かいましょう!街は…


 少女は川を探す


 水のある所に人はいるはずですよね、川を見つけて下流を目指しますか


 全てを忘れた少女は歩く


 これは一人の魔法少女の物語










あとがき

皆様初めましてダンボールカバーです

今回初めての小説でミスも多いと思いますが頑張っていきたい所存です、応援よろしくお願いします!!5話までは書いているのでゆっくり上げて行きます、よかったらフォローとかコメントしてください!

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