カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第四幕

はじめにお読みください（トルカ）

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☆【序幕 ＆ 第一幕】・【第二幕】・【第三幕】を読んでいただいた読者の皆さん、ボクの名はウミノ・トルカ。

【第九章】に登場した〈ラニクア・ルアフアン〉だ。

　名前を貰（もら）った経緯（いきさつ）は【第十一章】を読んでもらうとして、この作品の概要を説明させてもらう。

　今作品である【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第四幕】は、クトゥルー（クトゥルフ）神話をベースとした、現代ファンタジー、伝奇ホラー作品となっている。

　そのため作品内には、性、暴力、猟奇などの過激な表現があるので予（あらかじ）め了承してもらいたい。

　以下は舞台設定の一部。

◆　作中での元号表記・用語名称等　◆

　盟治（めいじ）・大昇（たいしょう）・照和（しょうわ）・徳河（とくがわ）

☆作中での日本の正式な国号は〘神日本帝国（しんにっぽんていこく）〙となっており、作中での中国の正式な国号は〘支那民国（しなみんこく）〙となっている。

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☆本作は【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】全体の第四幕となっており、第十一章から第十三章までを収録している。

　作者（モブ モブ夫）を急（せ）かすと次章の執筆スピードが上がるかも知れない。

　良かったら応援よろしく。

【序幕 ＆ 第一幕】・【第二幕】・【第三幕】を読んでないなら、作者（モブ モブ夫）のコレクション【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】に纏めてあるので、出来ればそちらからどうぞ。

　そうしてもらえると、作品世界をより良く理解できるんじゃないかな。

※最後に、本作品はフィクションです。

　作中で描写される、人物、土地、建造物、物品、団体、国家、事件、思想などは、実在のものと一切関係ありません。

　また、万が一実在のものと酷似している場合においても、それらは全て偶然であり作者（モブ モブ夫）の意図しないモノです。

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☆【第十一章 西船津（にしふなつ）を覆う影】に行く前、外法衆（げほうしゅう）の増女（ぞうおんな）が登場人物とこれ迄（まで）の粗筋（あらすじ）を紹介するそうだよ。

　人物評や作中の豆設定も語るとの事なので、覘（のぞ）いて行ってくれたら嬉しい。

　それじゃあ【第四幕】の開始だ。

　怪奇と狂気の世界に、存分に浸（ひた）ってくれ……。

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