明日地球が滅亡をする。

鯉だねぇ

第1話 男子高校生視点

 第一報午前10時頃 俺は、鹿野飛来。高校1年生だ。時代は2500年9月31日自動運転が当たり前なこの時代。1年前、地球は突如宇宙人に侵略し始めた。理由は未だに不明ではあるが、地球はどんどん侵略し始めた。最初、俺は冗談ではないか?と疑った。しかし、そんな現実はすぐ、打ち消された。侵略から、1ヶ月立った頃、"地球は既に北半球の半分以上が、消滅状態である"とニュースで報じられた。その上に、隣国である韓国も侵略され始めてしまった。宇宙人による地球侵略が始まってから1年前が経ったある日、唯一使える、ニュースメディアが、急に宇宙人にハイジャックされ、宇宙人から、発せられた言葉は、あまりにも衝撃だった。

 「われわれは、アカール人。愚かな地球人よ、我々から通告だ。明日太陽が昇り始めた頃、地球に星1つを消す爆弾を落とす。今日までに、我々を追い出すことができなければ、落とす。」と。俺の母親は、この報道を聞いた瞬間、狂ったように発狂をし、父親はテレビに怒り狂ったように、家の物を壊すように暴れ出した。

 俺は、そんな両親から、逃げるように家を出てき、走って家が見えないくらいの所で、立ち止まった。俺は、不思議と最初のうちはショックという感情ではあったが、時間が経つにつれ、諦めという感情に変わった。なぜなら、今の軍事力で、宇宙人に勝てるはずが、ないからだ。

 俺は、後1日しかないからなにか自由に過ごすことにした。俺は、バイトをサボり町中を歩いていた。普段は入れない店に行ったりした。今日は、何故か友達と会うという気が失せていた。

 後地球絶望まで、1時間 午前16時

 俺は、家にはもう帰れないし、あんな狂ってしまった家族に会いたくなかったから、町中で、ウロウロしていた。アップルウォッチを取り出し時間を確認すると、時間は日昇る時間まで1時間を切っていた。俺はもう、何もやる気が無かったから、寝た。これが、俺の地球最後の日だった。

10月1日17時宇宙人により地球消滅

 _____________________どうもです。応援よろしくお願いします。文章力はゴミですがよろしくお願いします🙇

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